病院指標
医療の質指標
年齢階級別退院患者数
| 年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 11 | 87 | 168 | 212 | 384 | 837 | 1164 | 2037 | 2258 | 1076 |
2025年6月~2026年5月に一般病棟を退院された患者さんを対象に、入院時の年齢で10歳刻みの年齢別階級で集計しています。
90歳以上は1つの階級としての表示になります。
全退院患者数は8234人となっており、80歳代が最も多く約27%を占めています。
60歳以上の患者さんの割合は75%以上となります。
地域社会の高齢化を反映しているため今後さらに高齢者の増加が見込まれます。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 070370xx01xxxx | 骨粗鬆症 経皮的椎体形成術 | 178 | 30.99 | 19.11 | 2.25 | 80.85 | |
| 010060xx99x20x | 脳梗塞 手術なし 手術処置等2-2あり 定義副傷病名なし | 128 | 38 | 16.60 | 7.81 | 79.33 | |
| 010060xx99x40x | 脳梗塞 手術なし 手術処置等2-4あり 定義副傷病名なし | 128 | 32.88 | 16.51 | 7.81 | 76.66 | |
| 070343xx01x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術処置等2なし | 118 | 21.99 | 19.42 | 3.39 | 70.6 | |
| 010030xx991xxx | 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術処置等1あり | 74 | 4.08 | 2.80 | 0 | 60.8 |
脳神経外科は脊椎脊髄外科を併設しており、脳梗塞、脳出血、脳腫瘍などの脳血管疾患の他、脊椎脊髄疾患についても数多くの治療実績があります。
当院は一次脳卒中センター(PSC)コア施設の認定を受けており、24時間365日、急性期脳卒中患者さんを受け入れており、各種専門医による内科的治療から外科的治療まであらゆる脳卒中医療が可能です。
超高齢化社会において、骨粗鬆症にともなう脊椎圧迫骨折が増えており、経皮的椎体形成術(BKP・VBS)が最も多くなっており、次いで脊柱管狭窄症に対する手術が数多く行われています。
急性期治療後に回復期リハビリテーション病棟へ転棟し一貫した治療を行っているため平均在院日数は長めになっています。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060330xx02xxxx | 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 | 51 | 4.8 | 6.00 | 0 | 57.39 | |
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 49 | 3.1 | 4.56 | 0 | 71.61 | |
| 060035xx99x4xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術処置等2-4あり | 27 | 3.15 | 4.14 | 0 | 70.07 | |
| 060040xx99x4xx | 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術処置等2-4あり | 27 | 3 | 4.16 | 0 | 57.96 | |
| 060030xx99x30x | 小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 手術なし 手術処置等2-3あり 定義副傷病名なし | 20 | 3 | 5.10 | 0 | 72.85 |
鼠径ヘルニア、胆のう結石、虫垂炎、大腸ポリープや腺腫などの良性疾患から大腸がん、胃がんなどの消化器系悪性疾患まで一般・消化器外科領域全ての疾患に対応しています。
悪性疾患に対しては消化器内科と連携しながら内視鏡的診断を積極的に行うことで早期発見に努めています。2025年6月より手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入し、より低侵襲で安全性の高い手術を行っています。2025年6月~2026年5月の1年間に、直腸癌・結腸癌のダヴィンチ手術を合わせて35件行っております。
循環器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術処置等1-なし、1,2あり 手術処置等2なし | 249 | 3.66 | 4.12 | 0.4 | 72.31 | |
| 050050xx9920xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術処置等1-2あり 手術処置等2なし | 228 | 2.82 | 3.26 | 0 | 73 | |
| 050050xx9910xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術処置等1-1あり 手術処置等2なし | 146 | 2.61 | 3.10 | 0 | 73.35 | |
| 050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 128 | 17.17 | 17.31 | 11.72 | 85.41 | |
| 050170xx03000x | 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術処置等1-なし、1あり 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | 128 | 7.88 | 5.12 | 6.25 | 77.1 |
急性・慢性心不全、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、不整脈、閉塞性動脈硬化症など、様々な心疾患や血管疾患に対応しています。東京都CCUネットワークと急性期大動脈スーパーネットワークに加盟しており、24時間365日、質の高い緊急治療を行える体制を整えています。また、心臓カテーテル検査を積極的に行い、早期発見・早期治療にも努めています。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx02xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 209 | 44.29 | 24.75 | 9.09 | 86.78 | |
| 070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 107 | 30.41 | 21.21 | 0 | 76.35 | |
| 160760xx01xxxx | 前腕の骨折 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨等 | 63 | 5.43 | 5.86 | 1.59 | 68.48 | |
| 160620xx01xxxx | 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 | 57 | 8.49 | 12.51 | 0 | 36.6 | |
| 160720xx01xxxx | 肩関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 | 46 | 9.87 | 13.89 | 4.35 | 73.67 |
大腿骨・前腕の骨折などの四肢の外傷や、変形性膝関節症などの変性疾患を対象疾患としています。膝関節症・股関節症にはロボット手術支援システム「Mako」による安全で正確な人工関節置換術を行っています。また、術後は早期からリハビリを開始し離床をすすめています。股関節・大腿近位の骨折などについては、急性期後に回復期リハビリテーション病棟へ転棟し一貫した治療を行っているため平均在院日数が長く出ています。
形成外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 手術あり 手術処置等2なし | 32 | 2.03 | 2.68 | 0 | 73.25 | |
| 140140xxxxxx0x | 口蓋・口唇先天性疾患 定義副傷病名なし | 32 | 8.81 | 8.15 | 0 | 34 | |
| 070010xx970xxx | 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 手術あり 手術処置等1なし | 28 | 5.68 | 4.67 | 0 | 56.07 | |
| 160200xx020xxx | 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 眼窩骨折観血的手術(眼窩ブローアウト骨折手術を含む。)等 手術処置等1なし | 14 | 8.93 | 5.99 | 0 | 53 | |
| 080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術処置等1なし | 12 | 12 | 13.00 | 0 | 66.83 |
口唇裂・口蓋裂などの先天異常疾患から加齢性眼瞼下垂、腫瘍、顔面外傷など、幅広い年齢層の患者さんに様々な治療を行っています。個々の症例に合わせた丁寧な治療を通して、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう努めています。
消化器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 297 | 2.12 | 2.56 | 0 | 70.09 | |
| 060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | 131 | 7.98 | 8.76 | 0 | 78.48 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | 66 | 27.68 | 20.49 | 25.76 | 87.44 | |
| 060035xx03xxxx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | 40 | 6.48 | 6.35 | 0 | 73.83 | |
| 0400802499x0xx | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術処置等2なし | 35 | 15.6 | 16.10 | 11.43 | 86.6 |
大腸ポリープが入院患者の約3割を占めており、そのほかには胆管結石、憩室炎、炎症性腸疾患、胃潰瘍などの疾患が中心になっています。
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を積極的に行い癌の早期発見に取り組んでいます。
そのほかに内視鏡的胆道ステント留置術など内視鏡治療を多数実施しています。
糖尿病・代謝内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10007xxxxxx1xx | 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術処置等2-1あり | 54 | 14.74 | 13.56 | 1.85 | 67.8 | |
| 0400802499x0xx | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術処置等2なし | 27 | 21.37 | 16.10 | 14.81 | 87.37 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | 27 | 24.37 | 20.49 | 25.93 | 87.78 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 14 | 20.93 | 13.42 | 7.14 | 86.5 | |
| 100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | - | - | - | - | - |
糖尿病や甲状腺・副腎などの内分泌疾患を対象疾患としています。
2型糖尿病に対するインスリン療法による血糖コントロールを中心に眼科・循環器内科など関係各科と連携して治療を行っています。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
呼吸器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030250xx991xxx | 睡眠時無呼吸 手術なし 手術処置等1あり | 48 | 2 | 2.02 | 0 | 60.5 | |
| 040040xx9910xx | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置等1あり 手術処置等2なし | 20 | 3.2 | 2.99 | 0 | 73.25 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | 17 | 20.76 | 20.49 | 11.76 | 86.35 | |
| 0400802499x0xx | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術処置等2なし | 15 | 18.2 | 16.10 | 6.67 | 84.8 | |
| 040110xxxx00xx | 間質性肺炎 手術処置等1なし 手術処置等2なし | 12 | 15 | 18.39 | 0 | 80.83 |
間質性肺炎、肺がん、呼吸器感染症など疾患は多岐にわたっています。
肺がんなどの悪性腫瘍に対しては呼吸器外科、放射線治療科と連携を取りながら治療を行っています。
呼吸器外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040040xx02x0xx | 肺の悪性腫瘍 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの等 手術処置等2なし | 16 | 9.19 | 9.75 | 0 | 64.94 | |
| 040200xx01x00x | 気胸 肺切除術等 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | 13 | 8.46 | 9.44 | 0 | 21.85 | |
| 040030xx97xxxx | 呼吸器系の良性腫瘍 手術あり | - | - | - | - | - | |
| 040200xx99x00x | 気胸 手術なし 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | - | - | - | - | - | |
| 160450xx99x00x | 肺・胸部気管・気管支損傷 手術なし 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | - | - | - | - | - |
呼吸器外科では、主に肺腫瘍性疾患(原発性肺癌・転移性肺腫瘍・良性腫瘍など)、胸部外傷(肋骨骨折・外傷性気胸・外傷性血気胸など)を診ております。また、救急医療にも積極的に取り組んでおり、若年者を中心として発症する「気胸」、突如として見舞われる「胸部外傷」など幅広い年齢層にわたる疾患に対し、各診療科と密に連携をとりながら患者さんに寄り添った治療を行っています。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11012xxx02xx0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 定義副傷病名なし | 78 | 3.63 | 5.16 | 0 | 63.33 | |
| 110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置等1あり | 60 | 2.15 | 2.45 | 0 | 72.3 | |
| 110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術処置等2なし | 37 | 6.11 | 6.79 | 2.7 | 75.7 | |
| 110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 | 36 | 5.75 | 7.77 | 0 | 77.86 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 18 | 9.28 | 13.42 | 0 | 75.17 |
前立腺、腎臓、膀胱、精巣などに発生した腫瘍や尿管結石などを対象疾患としています。
手術治療、放射線療法、薬物療法に加え、前立腺生検、PET-CTによる病期評価など幅広い診療を行っています。また、手術支援ロボット「ダヴィンチ」による、より低侵襲で安全性の高い手術も行っています。2025年6月~2026年5月の1年間に、腎癌、前立腺癌のダヴィンチ手術を合わせて33件行っております。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 334 | 1.78 | 2.47 | 0 | 77.93 | |
| 020220xx97xxx0 | 緑内障 その他の手術あり 片眼 | - | - | - | - | - | |
| 180060xx97xxxx | その他の新生物 手術あり | - | - | - | - | - | |
| 020110xx97xxx1 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 | - | - | - | - | - | |
| 020370xx99x0xx | 視神経の疾患 手術なし 手術処置等2なし | - | - | - | - | - |
白内障手術を中心に緑内障などの治療を行っています。
白内障手術については原則1泊2日で入院、片眼手術を実施しています。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
リハビリテーション科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010069xx99000x | 脳卒中の続発症 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | 50 | 14.96 | 10.34 | 0 | 62.54 | |
| 010120xx01xxxx | 特発性(単)ニューロパチー 三叉神経節後線維切截術等 | - | - | - | - | - | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | - | - | - | - | - | |
| 150120xx99x1xx | 脳性麻痺 手術なし 手術処置等2あり | - | - | - | - | - |
脳卒中後遺症を対象に適応基準を満たした患者さんにTMS(経頭蓋磁気刺激)治療を行っています。入院期間は約2週間となっています。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
総合内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | 20 | 33.05 | 20.49 | 40 | 85.15 | |
| 0400802499x0xx | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術処置等2なし | 12 | 24.67 | 16.10 | 8.33 | 85.58 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | - | - | - | - | - | |
| 110290xx99x0xx | 急性腎不全 手術なし 手術処置等2なし | - | - | - | - | - | |
| 180030xxxxxx0x | その他の感染症(真菌を除く。) 定義副傷病名なし | - | - | - | - | - |
内科的疾患全般に診療医・指導医が連携し、定期的なカンファレンスを行っております。疾患を個々にとらえるのではなく、全人的な観点から最良の解決法を選択できるように努めています。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
心臓血管外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx0111xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術処置等1-1,2あり 手術処置等2-1あり | 10 | 17.5 | 26.54 | 0 | 70.4 | |
| 050163xx03x0xx | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術処置等2なし | - | - | - | - | - | |
| 050161xx01x1xx | 大動脈解離 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術等 手術処置等2-1あり | - | - | - | - | - | |
| 050161xx02x0xx | 大動脈解離 ステントグラフト内挿術 手術処置等2なし | - | - | - | - | - | |
| 050080xx0101xx | 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術処置等1なし 手術処置等2-1あり | - | - | - | - | - |
心臓血管外科では循環器内科と連携し、主に大動脈疾患(大動脈瘤・急性大動脈解離ほか)を中心に対応しております。
大動脈疾患に対するステントグラフト内挿術や大動脈瘤切除術を中心とし、安心して心臓手術を受けられるように循環器内科と合同カンファレンスを行い、最良の医療を提供できるようにチームで取り組んでおります。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
皮膚科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術処置等1なし | 16 | 13.75 | 13.00 | 0 | 78.44 | |
| 080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | - | - | - | - | - | |
| 161020xxxxx00x | 体温異常 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | - | - | - | - | - |
皮膚科では膿皮症(蜂窩織炎、丹毒など)や帯状疱疹を多く診ております。
必要に応じて形成外科との連携のもと、入院管理は皮膚科で対応する体制を継続しています。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 14 | 4 | 17 | 21 | 19 | 8 | 1 | 7,8 |
| 大腸癌 | 21 | 26 | 46 | 38 | 40 | 52 | 1 | 6,7,8 |
| 乳癌 | 4 | 12 | 2 | 0 | 3 | 5 | 1 | 6,8 |
| 肺癌 | 10 | 4 | 3 | 31 | 6 | 22 | 1 | 8 |
| 肝癌 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 | 1 | 1 | 8 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
2025年6月~2026年5月に退院された患者さんを対象に、延患者数で集計しています。
大腸癌が最も多く、次に胃癌、肺癌となります。
手術・化学療法・放射線療法・動脈塞栓療法など病期によってさまざまな治療を行っています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 10 | 11.6 | 56 |
| 中等症 | 104 | 20.13 | 83.17 |
| 重症 | 20 | 20.2 | 88.15 |
| 超重症 | 8 | 41.38 | 88 |
| 不明 | 0 | 0 | 0 |
2025年6月~2026年5月に一般病棟を退院した18歳以上の患者さんを対象にしています。
市中肺炎とは普段の生活の中で発症した肺炎を指します。指標は、細菌による肺炎を集計し、重症度は重症度分類システム(A-DROPスコア)を用いています。
※インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎、気管支炎などは集計対象外となります。
【参考】 A-DROPスコア
A:男性70歳以上、女性75歳以上
D:BUN21mg/dL以上または脱水あり
R:酸素飽和度90%以下
O:意識障害(肺炎に由来する)
P:血圧(収縮期)90mmHg以下
平均年齢は、中等症以上がいずれも80歳以上と高齢者の重症肺炎が多くみられます。
当院では中等症の患者さんが最も多く、全体の65%以上を占めております。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)など慢性呼吸器疾患をお持ちの患者さんでは、繰り返し肺炎を罹患される方もいらっしゃいます。
脳梗塞の患者数等
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 376 | 45.95 | 78.69 | 11.22 |
| その他 | 34 | 63.26 | 76.03 | 0.49 |
2025年6月~2026年5月に一般病棟を退院された脳梗塞の患者数を集計しています。
発症日から3日以内の急性期脳梗塞が90%以上を占めています。
早期MRIを行い治療方針を迅速に判断し、t-PA、カテーテルによる血管内治療など適切な治療を行えるように努めています。
また、入院翌日から急性期リハビリテーションを開始し早期離床を目指すとともに、脳梗塞の原因として多くあげられる循環器疾患に対して循環器内科、心臓血管外科と連携して治療を行っています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K142-4 | 経皮的椎体形成術 | 198 | 5.45 | 30.01 | 3.03 | 80.83 | |
| K1424 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(前方後方同時固定) | 128 | 2.3 | 24.63 | 4.69 | 71.41 | |
| K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) | 56 | 2.93 | 33.93 | 7.14 | 54.2 | |
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭) | 52 | 1.23 | 29.42 | 3.85 | 80.58 | |
| K160-2 | 頭蓋内微小血管減圧術 | 47 | 1.11 | 9.72 | 0 | 59.45 |
腰椎骨折・胸椎骨折・脊椎すべり症・脊柱管狭窄症など脊椎脊髄疾患に対する手術が上位を占めています。
髄膜腫、聴神経腫瘍等の脳腫瘍に対する手術も多く行っています。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 64 | 0.31 | 3.59 | 0 | 59.28 | |
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 26 | 0.23 | 1.85 | 0 | 74.92 | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 23 | 0.22 | 1.91 | 0 | 67.87 | |
| K718-22 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの) | 18 | 0.22 | 3.11 | 0 | 37.17 | |
| K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 16 | 0.19 | 2.75 | 0 | 42 |
胆のう結石や虫垂炎、鼠径ヘルニア、大腸癌に対する手術を多く行っています。
予定・緊急手術で腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。
循環器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 210 | 1.4 | 2.97 | 0.95 | 72.35 | |
| K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 158 | 1.46 | 6.62 | 8.23 | 77.34 | |
| K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) | 76 | 0.97 | 2.09 | 0 | 71.09 | |
| K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) | 42 | 0 | 11.76 | 0 | 68.29 | |
| K5483 | 経皮的冠動脈形成術(アテローム切除アブレーション式カテーテル) | 32 | 2.66 | 2.28 | 0 | 76.31 |
経皮的冠動脈ステント留置術が循環器内科の手術の3割を占めており、下肢閉塞性動脈硬化症に対する四肢の血管拡張術・血栓除去術も多く行っています。
予定手術のほかに夜間や休日の緊急手術にも対応しています。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0461 | 骨折観血的手術(大腿) | 185 | 2.14 | 37.95 | 7.03 | 82.88 | |
| K0821 | 人工関節置換術(股) | 152 | 1.57 | 26.42 | 0.66 | 75.45 | |
| K0462 | 骨折観血的手術(下腿) | 120 | 1.67 | 5.26 | 3.33 | 63.44 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 103 | 2.71 | 45.62 | 9.71 | 88.18 | |
| K0463 | 骨折観血的手術(鎖骨) | 45 | 1.24 | 3.16 | 2.22 | 57.33 |
高齢の患者さんに多く見られる大腿骨骨折に対する骨折観血的手術、人工骨頭挿入術が上位となっています。
形成外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2191 | 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) | 30 | 0 | 1.03 | 0 | 74.77 | |
| K4262 | 口唇裂形成手術(片側)(口唇裂鼻形成を伴う) | 27 | 1 | 7.3 | 0 | 35.07 | |
| K333 | 鼻骨骨折整復固定術 | - | - | - | - | - | |
| K427 | 頬骨骨折観血的整復術 | - | - | - | - | - | |
| K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外・長径6~12cm)(6歳以上) | - | - | - | - | - |
口唇裂形成手術が上位にとなっています。続発性の眼瞼下垂手術、顔面外傷に伴う鼻骨骨折整復固定術や腫瘍摘出術も多く行っています。
患者数が10件未満の症例はハイフン「-」で表示しています。
消化器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 292 | 0.16 | 1.03 | 0 | 70.25 | |
| K6871 | 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) | 69 | 1.99 | 4.87 | 2.9 | 76.3 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 68 | 0.93 | 7.99 | 1.47 | 82 | |
| K721-4 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | 49 | 1.04 | 4.43 | 0 | 72.94 | |
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 32 | 2.19 | 12.56 | 25 | 73.63 |
内視鏡治療が可能な早期胃がん、大腸がん、食道がんに対して内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を多く行っています。
呼吸器外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5131 | 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) | 15 | 4 | 4.27 | 0 | 24.4 | |
| K514-23 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) | - | - | - | - | - | |
| K5132 | 胸腔鏡下肺切除術(部分切除) | - | - | - | - | - | |
| K514-22 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) | - | - | - | - | - | |
| K514-21 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) | - | - | - | - | - |
肺の悪性腫瘍(肺癌・転移性肺腫瘍)や気胸、膿胸に対する手術を中心に行っています。
手術では低侵襲を目指して積極的に胸腔鏡手術を行っており、これにより術後の早期回復・早期社会復帰が可能となっています。また、状況に応じて従来の標準開胸手術も行っており、いずれの場合でも患者さんの安全を最優先に考えて手術適応を判断しています。
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泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 78 | 0.31 | 2.37 | 0 | 63.6 | |
| K841-7 | 経尿道的前立腺水蒸気治療 | 41 | 0.24 | 1.1 | 0 | 78.15 | |
| K841-22 | 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術(ツリウムレーザーを用いる) | 40 | 1.1 | 4.75 | 2.5 | 78.3 | |
| K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) | 37 | 0.38 | 4.65 | 2.7 | 75.86 | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 33 | 4.55 | 6.97 | 0 | 73.39 |
膀胱癌に対して経尿道的に内視鏡を挿入し切除を行う膀胱悪性腫瘍手術を多く行っています。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) | 336 | 0.01 | 0.78 | 0 | 77.87 | |
| K2686 | 緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) | - | - | - | - | - | |
| K215-2 | 眼瞼結膜腫瘍手術 | - | - | - | - | - | |
| K2231 | 結膜嚢形成手術(部分形成) | - | - | - | - | - | |
| K225-2 | 結膜腫瘍摘出術 | - | - | - | - | - |
白内障手術を中心に緑内障などの治療を行っております。
白内障に対する水晶体再建術は原則1泊2日で入院をしていただき、片眼手術を実施しています。
合併症もなく予定通り退院しています。
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その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 3 | 0.04 |
| 異なる | 12 | 0.15 | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 14 | 0.17 |
| 異なる | 9 | 0.11 | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0 |
| 異なる | 0 | 0 | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 39 | 0.47 |
| 異なる | 5 | 0.06 |
播種性血管内凝固症候群(DIC)は肺炎や感染症の疾患から合併して発症。
敗血症・真菌感染症なども肺炎、尿路感染症などの感染・炎症から合併して発症。
手術や処置後の合併症は術後の創部感染・縫合不全などの傷からが多く、入院契機同一では、術後退院してからの再入院での症例が多くみられます。
当院では、術後の合併症に関しては細心の注意を払い管理をおこなっています。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
| 肺血栓塞栓症発症の リスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数(分母) |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数(分子) |
リスクレベルが「中」以上の 手術を施行した 患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
|---|---|---|
| 1442 | 1283 | 88.97 |
血液培養2セット実施率
| 血液培養オーダー日数(分母) | 血液培養オーダーが1日に 2件以上ある日数(分子) |
血液培養2セット実施率 |
|---|---|---|
| 1438 | 1406 | 97.8 |
当院では、血液培養検査を行う際、より正確な診断のために「2セット採取」を徹底しており、その実施率は97.8%です。血液培養は、感染症の原因菌を正確に特定するための重要な検査です。1セットのみの採取では、皮膚に常在する菌が検査結果に混入し、正しい診断が難しくなることがあります。2セット採取することで、こうした混入(コンタミネーション)と真の感染を区別しやすくなり、より確実な治療方針の決定につながります。当院はこの標準的な手法を高い水準で実践し、患者さんに安全で質の高い医療を提供できるよう努めています。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
| 広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数(分母) |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数(分子) |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
|---|---|---|
| 487 | 436 | 89.53 |
近年、多剤耐性アシネトバクター属菌や、幅広い菌種に効果を有するカルバペネム系抗菌薬に耐性のある腸内細菌科細菌など、新たな抗菌薬耐性菌(以下、耐性菌)が出現し、難治症例が増加していることが世界的な問題となっています。
不適切な抗菌薬の使用は、耐性菌の発生や蔓延の原因になることから、各医療機関において抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team: AST)を組織するなど、抗菌薬適正使用を推進する取り組みが求められます。
抗菌薬適正使用の鍵を握るのは正確な微生物学的診断であり、抗菌薬投与前の適切な検体採取と培養検査が必要です。
転倒・転落発生率
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) |
退院患者に発生した転倒・転落件数 (分子) |
転倒・転落発生率 |
|---|---|---|
| 156058 | 449 | 0.28 |
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) |
退院患者に発生したインシデント 影響度分類レベル3b以上の 転倒・転落の発生件数(分子) |
転倒転落によるインシデント影響度 分類レベル3b以上の発生率 |
|---|---|---|
| 156058 | 8 | 0.01 |
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
| 全身麻酔手術で、 予防的抗菌薬投与が実施された 手術件数(分母) |
分母のうち、手術開始前 1時間以内に予防的抗菌薬が 投与開始された手術件数(分子) |
手術開始前1時間以内の 予防的抗菌薬投与率 |
|---|---|---|
| 1687 | 1669 | 98.93 |
d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
| 退院患者の在院日数の総和もしくは 除外条件に該当する患者を除いた 入院患者延べ数(分母) |
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上 の褥瘡)の発生患者数(分子) |
d2(真皮までの損傷)以上の 褥瘡発生率 |
|---|---|---|
| 150075 | 133 | 0.09 |
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
| 65歳以上の退院患者数 (分母) |
分母のうち、入院後48時間以内に 栄養アセスメントが実施された 患者数(分子) |
65歳以上の患者の入院早期の 栄養アセスメント実施割合 |
|---|---|---|
| 6009 | 4683 | 77.9 |
身体的拘束の実施率
| 退院患者の在院日数の総和 (分母) |
分母のうち、身体的拘束日数の総和 (分子) |
身体的拘束の実施率 |
|---|---|---|
| 143083 | 27200 | 19.01 |
0570-00-3387
肺血栓塞栓症とは心臓から肺に血液を送り込むための肺動脈が、血栓などにより詰まる疾患で、主に飛行機内での長時間の座位保持などによる、「エコノミークラス症候群」として知られています。
「弾性ストッキング又は弾性包帯」や「間歇的空気圧迫装置」の使用、「抗血栓薬」の投与、早期離床やリハビリテーションなどの対策を実施等、周術期の肺血栓塞栓症の予防行為の実施は、発生率を下げることにつながります。
当院では予防スクリーニング票を使用し、リスクレベルに応じた予防対策を実施しております。