総長挨拶

南東北グループ渡邉一夫総長

南東北グループ 総長
医療法人財団健貢会 理事長
渡邉 一夫

全国で100施設以上を展開する南東北グループ
- グループ施設で連携して医療サービスを提供します。

南東北グループは、『すべては患者さんのために』というグループ法人共通の理念のもと、職員一丸となって医療・介護・福祉サービスに力を入れ、1都1府4県で100以上の病院、介護施設、福祉施設等を展開しております。※2026年現在
首都圏においては、総合東京病院の他に、東京駅近くの東京クリニック、当院と近接の東京総合保健福祉センター江古田の森、神奈川県川崎市の新百合ヶ丘総合病院、世田谷区梅ヶ丘の東京リハビリテーションセンター世田谷などを展開し、密に連携を取り合い、患者さん・利用者さんにあった医療・介護・福祉の提供に務めています。
また必要に応じて、グループ本部がある福島県郡山市の総合南東北病院や南東北がん陽子線治療センター、南東北BNCT研究センターなどと連携して患者さんの診療に当たってまいります。

  これからも「すべては患者さんのために」という理念を忘れず、医療・介護・福祉サービスの向上に努めてまいります。皆様のご支援、ご鞭撻のほど、よろしく願いします。


病院長挨拶

渡邉貞義院長

医療法人財団健貢会 CEO
総合東京病院 統括病院長
渡邉 貞義

地域から信頼される中核的医療機関を目指して

総合東京病院は、この地にあった病院の経営を受け継ぐ形で2010年に運営をスタートし、2026年4月に開院16年目を迎えました。「すべては患者さんのために」を病院理念として掲げ、医療機器・設備、診療体制、人材の確保・育成、地域との連携に努めてまいりました。
2014年に地下1階地上8階建てのA棟を、2017年に地下1階5階建てのB棟を開設し、病床数は250床から451床に増床しました。また先端医療機器・設備を積極的に導入し、PET‐CT2台、CT3台、MRI3台、放射線治療装置リニアックなどを導入し、カテーテル室3室、ハイブリッド手術室2室を配備し、迅速な検査、低侵襲な治療ができる体制を整えました。
診療体制の充実にも力を入れ、診療科は2025年現在、35診療科を標榜し、脳卒中センター、福島孝徳 脳腫瘍センター、小児脳神経外科センター、脳血管内治療センター、脊椎脊髄センター、心臓血管センター、認知症疾患研究センター、リハビリテーションセンター、放射線治療センター、消化器疾患センター、糖尿病センター、形成・美容外科センター、口唇口蓋裂センター、口腔がんセンター、顎変形症センター、ペイン緩和センター、人工関節センターと専門性の高い治療センターを展開しております。
2022年には、東京都より中野区初となる地域医療支援病院に承認されました。地域との連携を強化することを目的に逆紹介や地域医療従事者への研修会を通した最新の医療情報の提供、救急医療においては、24時間365日切れ目のない体制を敷き、横断的な診療科のバックアップ、救急救命士の登用などを積極的に行い、2023年度には年間の救急受け入れ台数が6,500台を超えるようになりました。

  今後は診療体制・院内設備や地域との連携を深め、地域の中核的医療機関としての役割を果たしていく所存です。

渡邉貞義院長

総合東京病院 院長
中野 雅嗣

高度急性期に対応する救急受け入れ体制の拡大へ

令和8年4月より総合東京病院の院長に就任いたしました中野雅嗣です。
平素より当院をご利用いただいております地域の皆さま、ならびに関係機関の皆さまに心より御礼申し上げます。

総合東京病院は、451床の病床を有する急性期病院として、地域医療の充実に尽力していまいりました。特に救急医療を病院の重要な柱と位置づけており、脳・心臓・大血管疾患を中心とした高度急性期医療において、質の高い緊急治療を提供できる体制と設備を整えております。救急医療は、地域の安心を支える基盤であり、突然の病気やけがに対し、迅速に対応して、適切な治療を提供する。その積み重ねが、病院への信頼につながると考えております。今後も近隣の医療機関と連携を深めながら、救急受け入れ体制の強化と診療体制の拡充を進め、皆さまの期待に応えられる病院づくりを推進してまいります。
当院は、地域の中核的医療機関として、高度先進医療を提供できるよう、幅広い診療を行っております。医療の専門化が進む中、患者さんにとってより最適な治療を提供するためには、新しい医療技術や医療機器の導入、専門性の高い医療体制の整備が不可欠です。これらを積極的に進めるとともに、標榜している35の診療科から専門性の高い17の治療センターを組織して、医師だけでなく多職種が連携するチーム医療を実践しています。これからも地域医療の質の向上に貢献できるよう、先進的医療技術の導入と発展に努めてまいります。
近年、医療を取り巻く環境が大きく変化する中で、地域の皆さまが安心して医療を受けられる体制を守り続けることが、当院の重要な使命です。病院理念である「すべては患者さんのために」を念頭に、患者さん一人ひとりに寄り添う姿勢を大切にしながら、今後も「困ったときにすぐに受診できる病院」であり続けられるよう、職員一同力を合わせて努力してまいります。引き続きご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2026年4月