初期臨床研修医の研修修了証書授与式・祝賀会が行われました
2018年3月6日(火)、初期臨床研修医4名の研修修了証書授与式と祝賀会が行われました。研修修了証書授与式には3名の研修医が出席し、当グループの総長と院長、各科の先生方らが研修修了を祝いました。
式のはじめに渡邉一夫総長が、「総合東京病院で学んだことを忘れずにこれからも頑張って欲しい」と研修医の皆さんにエールを送りました。
続いて、渡邉貞義院長より修了証書の授与が行われました。「院是である“すべては患者さんのために”を胸に、患者さんに優しい医者になってください」と述べました。
研修委員長の塚原玲子副院長は、自身の研修医時代を振り返りながら、「この2年間は一生忘れられない出来事だと思います。学んだことをベースにして後期も頑張ってください」と先生方の新たな船出を祝いました。
乾杯の挨拶では、保阪善昭先生(形成外科・美容外科センター長)が登壇。「たくさん学ぶことがあった2年間だったと思う。この経験を生かして立派な医者をめざしてほしい」と挨拶しました。
その後、食事を交えながら各診療科の先生方が一人ずつ研修医の先生方にスピーチを行いました。
先生方からの挨拶を受け、研修医の丹羽隆文医師は、「2年間の研修でどういう医者を目指すかある程度見えてきた。楽しい2年間だった」と振り返りました。塚原瑞乃医師は、「医者である母の姿を子供の頃から見ていた。自身が現場に立って、医者として働く母の別の姿を垣間見ることができた」と感想を述べました。柳川央徒医師は「先生方にはご迷惑をたくさんかけましたが、立派な医師になれるよう頑張りたい」と抱負を述べました。
丹羽隆文先生、塚原瑞乃先生、柳川央徒先生、大村聡先生、お疲れ様でした。
各科の医師、事務長より激励のお言葉をいただきました