【患者様へ】一部のお薬の表記方法が変わります
処方せんの処方表記変更について
一部のお薬が一般名処方に変更となります
平成28年9月1日より、当院で発行する院外処方せんは、一部のお薬に対して“一般名処方”の記載に変更となります。一般名処方の場合、患者さまご自身が保険薬局で『先発医薬品』か『後発医薬品(ジェネリック医薬品)』を選んでいただくことが出来るようになります。
一般名処方とは?
お薬の一般名(有効成分名)を処方せんに記載する方法です。
処方せんには【般】+「一般名」+「剤形」+「含量」で記載されます。
※医師が商品名を指定して処方する場合や、後発品が存在しないお薬などに対しては、今まで通りの商品名での記載となります。
変更点
【2016年9月1日からの処方せん】
処方せんに【般】と入っているものは一般名処方の表記になります。この場合は患者様ご自身が保険薬局で先発医薬品または後発医薬品を選択することができます。
注意点
医師が販売名を指定して処方する場合や後発医薬品が存在しないお薬は、今まで通り販売名での表記になります。
※ご不明な点につきましては、スタッフにお問い合わせ下さい。
平成28年8月29日
総合東京病院 病院長