病院通信102号『頚椎人工椎間板置換術とは?』を掲載しました
『総合東京病院通信』102号を発行しました。
総合東京病院では、2020年5月より頚椎人工椎間板置換術を開始しました。「頚椎人工椎間板置換術」は、痛みの原因となっている椎間板を新しい人工のものに置き換える比較的新しい手術で、自然に近い首の動きを取り戻すことを目指しています。
日本脊髄外科学会(脳神経外科医)あるいは日本脊椎脊髄病学会(整形外科医)が適正な施設および脊椎外科医の認定基準を定めており、当院でもその適用基準を満たしています。
脊椎脊髄センター長 伊藤康信医師がついてわかりやすく解説していますので、ぜひご一読ください。