看護部
看護部理念
安全で過不足のない看護の提供
患者さんが自立・自律できるように援助・支援する看護を目指しています。
看護部基本方針
看護部長 熊田市子
- 患者を尊重し、患者に寄り添う看護の実践
- 地域貢献の具現化
- 働きやすい職場環境の整備
- 専門職業的援助者としての自己啓発
「専門職業的援助者」とは
看護の実践者として、専門的な知識・技術だけではなく、思いやりの心で患者さんや職員同士と関わることができ、さらに「教養」と「一般常識」を兼ね備えていることです。
総合東京病院 看護部は、この看護部理念と基本方針のもと、患者さんと地域社会に信頼される「専門職業的援助者」育成に努めています。
看護部教育理念
患者さんと地域社会に信頼される看護が提供できる人財を育成する
目指す看護師像
- 多様化する地域のニーズに対応したケアが提供できる看護師
- 救急患者を多く受け入れるため多職種と協働できる看護師
教育システム
日本看護協会が推奨するクリニカルラダーを基に、総合東京病院版キャリアラダー研修で成長をサポートします。
ラダーを構成する看護実践能力4つの力「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「協働する力」「意思決定を支える力」は、看護師が活動するどの場においても必要とされます。4つの力を基盤に看護実践能力を着実に身につけられるよう、教育を通して成長を支援します。
研修はI~Vのラダーレベルごと、新人~3年目までの経年別、全看護師対象の各種コース研修を実施しています。集合研修に加え、eラーニング3種類と、YouTube看護部研修チャンネルといったWebも積極的に活用しています。
急性期・回復期を併せ持つ地域密着型病院として、多様化する地域のニーズに応え、さらなるステップアップを目指します。
キャリア採用積極実施中
中途入職をご検討の皆さまへ
随時、応募を受け付けています。詳細は、看護部サイトをご覧ください。