11月の市民公開講座は、消化器疾患センター長の松橋信行医師が「慢性的な下痢や血便、腹痛 炎症性腸疾患ってなに?」について講演いたします。
炎症性腸疾患の患者数は年々増加傾向にあり、症状は「腹痛」や「下痢」、「排便回数の増加」、「夜間の便意」、「排便後も便が残る感じ」などです。炎症性腸疾患を専門とし、長年にわたり患者さんの診療に携わっている松橋医師が分かりやすく解説します。会場は当院B棟3FSTR東京ホールです。ぜひご参集ください。
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「すべては患者さんのために」さらに地域に貢献できる病院を目指し「総合東京病院」は進化し続けます。